ONLY ONE

高千穂だからできること。
高千穂だけにしかできないこと。
一緒になって悩み、そして、一緒に住まいを創る。
だからこそ、ONLY ONE。

素材・建材

住まいづくりには、多くの物質を必要とします。また、現在の住まいにおいては、快適さや利便性、経済性のために、電気やガスといったエネルギー消費量が大きく増加し、化学素材や工業製品が多用される事から、さまざまな問題が発生しています。
環境に負担を掛ける現状の方法には明らかに限界があります。
快適さ・利便性・経済性を犠牲にすることなく、環境への負担をできるだけ低減する事。
高千穂は、住まいづくりの現場から様々な取り組みを続けてきました。

自然エネルギーを上手に活用すること。自然素材を見直す事。周囲の生態系に配慮する事。
高千穂の環境共生への取り組みは、決して、毎日の暮らしに犠牲や義務を必要としたり、無理を強制するものではありません。
むしろ、楽しめたり、発見や嬉しい驚きがあったりする、新しい住まいの仕掛けでもあるのです。

太陽エネルギー利用技術OMソーラーシステム

高千穂の新築住宅は太陽熱を利用した、OMソーラーハウスを中心に考えています。
OMソーラーは従来の貯水槽や太陽電池などのソーラー概念を一掃する画期的なもので、装置と呼べるものは「ハンドリングボックス」という小さな装置くらいです。
OMソーラーは、むしろ建築的工夫で太陽エネルギーを利用しようというもので、床暖房・給湯・採涼・換気とマルチな機能を発揮します。省エネ効果はもちろんですが、住環境としての快適さに住む人も専門家も驚かされました。
OMソーラーは、「暮らし方のデザイン」といわれます。環境エネルギーをできるだけ活用しようという暮らし方を選ぶことは、今までとは違った、新しい暮らしのデザインそして楽しみ方を見つけることでもあります。高千穂はそれを実践し、お客様と共有できることを喜びとしています。

自然素材活用技術ライブウール、岡山県産間伐材、薩摩鉄杉、無機質塗料、etc.

シックハウス、アトピーといった問題を持ち出すまでもなく、化学素材を多用する現在の住まいづくりは、大きな転換点にさしかかっています。工業化住宅が主として押し進めてきた住宅寿命の短サイクル化による住宅廃材の発生もあり、住まいは、根本からそのあり方が見直されようとしています。
高千穂は、自然素材の多様な働きを活用した、新しい建材の開発で大いに注目されています。火山噴出物・シラスを使い、化学物質ゼロ、100%自然素材でつくったまったく新しい壁材、内装用の「薩摩中霧島壁」、外装用の「スーパー白洲そとん壁W」がそれです。
この優しい風合いの壁材は、低価格、施工性の良さ、美しさとともに、消臭、調湿、さらにはマイナスイオンの発生も実証されています。この調湿能力は、既存のいかなる壁材より優れており「シラスが室内環境を変えた」とまで評価されました。

これまでにも、調湿機能を持つフィンランド製「ライブウール(木質断熱材)」や岡山県産間伐材、鉄分を多量に含みマイナスイオン効果のある「薩摩鉄杉」といった、こだわりのある自然素材を積極的に登用し、お客様にもお勧めしてまいりました。
高千穂は、以前、石油を使った有機質塗料全盛の頃に、シリカを用いた無機質塗料の発売に踏み切り、注目を集めた経緯があります。有機溶剤の弊害の少ないこの塗料は、撥水性と通気性を併せ持つ画期的な塗料でした。外壁に用いる事で、住まいの湿気や結露、カビの発生を防止し、抜群の耐久性がある事から評価も高く、今では高千穂の塗装工事の大きな柱のひとつに成長しました。
より、自然に近く、より害の少ない素材を選ぶことは、高千穂の基本方針のひとつなのです。

雨水利用技術

雨水利用設備といっても、排水の再利用といった消極的なものではありません。
高千穂は雨水の、資源としての極めて希な性質、優れた価値を重視しています。
自然界という巨大な蒸留装置で生成され、溶けているものが極めて少ない雨水は、塩素や化学物質を使わず、簡単なろ過装置や浄化により優れた天然水として再生することが可能です。高千穂の雨水利用技術はこの天然水を生活水として活用する、最新の水技術を用いた浄化システムの構築にあります。
即ち、浄化し貯留された雨水は、洗車や散水用の雑用水、トイレの水洗水として、また、洗濯や浴用といった生活水、炊事や飲料などの生活上水として利用します。その他、貯留タンク内にパイプを通して熱交換し、室内涼感空調用としても活用できます。
水道水よりも上質の水。高千穂は、酸性雨対策も含めた雨水の浄化から貯留し活用するまでの、最新の水技術とノウハウを皆様にご提案申し上げます。

生態系技術

「ビオトープ」という言葉をご存じですか? ビオトープとは、生物を意味する「Bios」と、場所を意味する「Topos」というギリシャ語からつくられたドイツの言葉で、「生き物の暮らせる場所」を表します。
自然環境は生き物が暮らせる場所、ビオトープとして保全しなくてはなりません。高千穂では、「ビオトープ」の方法論を取り入れ、庭というごく限られた空間にも実現しやすいものとして「水辺のビオトープ」に着目し、セルフビルド用のキットとして開発しました。
あなたがつくる、楽しみにあふれた小さな池は地域の自然環境、そして、地球環境の保全に少なからぬ役割を担ってもいます。
メダカやトンボなどの生物、四季の草花達を観察し、推移していく様を見守って下さい。